白石市議会 2018-06-19 平成30年第431回定例会(第3号) 本文 開催日:2018-06-19
なお、35人以下学級の実現に向けては、県の都市教育長会で、それから、県の市町村教育委員会協議会、教育長部会、全国都市教育長協議会から県及び国に対して強くその実現を要求しているところでもあります。 35人以下学級の効果についてですが、学習面においては、きめ細やかな指導ができ個々の子供と向き合う時間がとれること。
なお、35人以下学級の実現に向けては、県の都市教育長会で、それから、県の市町村教育委員会協議会、教育長部会、全国都市教育長協議会から県及び国に対して強くその実現を要求しているところでもあります。 35人以下学級の効果についてですが、学習面においては、きめ細やかな指導ができ個々の子供と向き合う時間がとれること。
現在、国により小学校1年生、県により小学校2年生と中学校1年生の35人以下学級が実施されておりますが、第429回定例議会において教育長は佐藤秀行議員の質問に対する答弁の中で、県全体で35人以下学級の実現を図ってほしいということを、市町村教育委員会の教育長部会、都市教育長会の県の教育長部会が毎年県に請願を出して要望をしているとお答えになっていますが、そこで質問をいたします。
県でそういった形でやっていただければ非常にありがたいと思っていますし、これは市町村教育委員会の教育長部会、それから都市教育長会の県の教育長部会で、毎年常に県のほうに請願を出して、年次計画でもいいから、何とか県全体で35人学級の実現を図ってほしいと要望しているところであります。
あわせて宮城県教育委員会協議会教育長部会という組織がございますが、その組織を通じて宮城県教育委員会の方に栄養教諭を定数外で配置してほしい。つまり、配置することによって一般教諭を減らさないという、そのような配置をしていただくよう要望を続けているところでございます。
◎阿部和夫教育長 いきいきプラン事業の継続につきましては、昨年度石巻市教育委員会として宮城県の教育委員会協議会教育長部会、つまり全県下の教育長たちの集まりでありますが、そこに協議会の総意としてこの事業を県で継続してほしいという要望を出すべきではないかと働きかけをいたしました。そして、協議会として事業の継続を県にお願いをいたしましたが、御承知のとおり希望はかなえられませんでした。